それが、起きたらもう食べられる状態にあるなんて、嬉しいに決まっています。
彼女と一緒に食べられるのは、最高の贅沢。特に、ひとり暮らしの長い男性は、しみじみとくるでしょう。
■ 「シャワー浴びてくるね」
「彼女と飲みに行った帰り、うちに戻ってそのまま寝てしまいました。起きたらもう朝。隣に彼女が寝ていたので、キスしようとしたら、『待って』と。『シャワー浴びてくるね』と行ってしまいました。朝からちょっとドキッとさせられて良かったです」(29歳/家電販売)
女性としては、昨日の状態のままで彼とくっ付きたくはなかったんでしょう。
そんな、女性らしい、意地らしいところが垣間見えるひと言。
男性としては、戻ってくるのが待ち遠しくなる言葉でしょうね。
■ 「元気だね」
「彼女と一緒に寝ていて、向こうが先に起きあがり、僕のほうを見ました。チラッと下半身のほうに視線を向けて、『元気だね』とひと言。お互いにクスッて笑うような、そんなひとときに幸せを感じます」(26歳/印刷)
朝のちょっとしたジョーク交じりのひと言。言い方によっては卑猥なものになってしまいますが、そう感じさせないのは2人の関係が穏やかで良好だからでしょう。