対して男性は……恥ずかしさのあまり気が動転したのか、プレゼンの準備をしてきているにもかかわらず、急に「あ、もういいです。今日はプレゼンしません」と言ったのが1人。
プレゼンの途中から緊張のあまり、自分がなにを喋っているのかわからなくなって、「終わります」と言って壇を降りたのが3人。
……女性が持つ恥じらいと、男性が持つ恥じらいは、まったく種類が違うのかもしれません。
女性は恥ずかしくても「ちゃんとやる」。
でも男性が持つ恥ずかしさは、ときに男性を狂わせる。
ゆえに男女の「恥ずかしさ」というのは、「恥ずかしさを感じた後に引き起こされる行動」に相違があるようです。
■ 結局どうすればいいの?
脈アリなのに告白してこない男性の本心が、恥ずかしさに足をとられて、手も足も出ない……というものの場合もあるようです。
なので、恥ずかしさでいっぱいの彼に対しては、ノリよく接してあげて、たまにはちょっと好意をチラつかせながら、彼が恥ずかしさを吹っ飛ばせるお手伝いをしてあげるのが1番でしょう。「もどかしい!」と感じてしまうかもしれませんが、あなたの明るさで背中を押してあげられると、彼も勇気を出せるかもしれませんね。