「聞かれない方が、自分から話したくなる」そんな天邪鬼な男性も少なくありません。
■ LINEとデートで態度を変えない
「『忙しそうだけど応援してる』と気遣うLINEをくれるのに、実際に会うと『こんなに会えないなんて本当に仕事?』とグチる女子が苦手。癒されたくて会ったのに責められるのは罠?それなら『いつ会える?』と聞いてくれる方がずっといい」(25歳・男性)
送る前に一呼吸置けるLINEなら、彼を気遣うことができるのに、実際に顔を合わせると寂しい気持ちが爆発してしまう……。そんな女子も多いよう。
そんな態度のギャップに、男性は引いてしまうこともあります。
「私は大丈夫」と言われて「強がってるんだろうな」と深読みする男性はいません。寂しさや会いたい気持ちは、LINEでもある程度共有しておくほうがお互いストレスフリーです。
■ じっと待つのはNG
会えないときの癒しになる優しいLINEはいいけれど、場合によっては「待たれて重たい」と、彼が感じてしまうこともあります。
男性も、好きで彼女を待たせているわけではないのです。
不満を抱えた待ちの姿勢よりも、カラッと明るく過ごしている様子をみせる方が得策です。