会いたいのは山々なんですが、その日は彼女とデートの日。
ダメ元で彼女にその話をすると、『デートはいつでもできるよ!会ってあげなよ!』と言ってくれたんです。心の広い、優しい彼女と、ずっと一緒にいたいと思いました」(33歳・男性・フリーランス)
デートはふたりにとって大切なことですし、軽い気持ちでキャンセルはしたくありませんし、してほしくありませんよね。
でも、事情を察知して、彼の友達のことまで気遣いができるのは、デートを大切にする以上に好印象を与えることになるはず。
臨機応変に対応できるところもアピールしてみませんか?
■ 思ったことは電話で伝える彼女
「デートが終わって帰宅すると、彼女から電話が。内容はデートのお礼や、一日楽しかったこと。それと、もうひとつ『できればもう少しゆっくり歩いてくれると助かる』と言われました。
わざわざ電話で話してきたのは、『LINEだと嫌な感じに伝わりそうだから』という理由からでした。
誤解されない方法で、彼女はちゃんと言いたいことを伝えてくれるので、安心して一緒にいれる子だなと思いました」(29歳・男性・配達員)
お互い相手を大切にしていることはわかっていても、ちょっとした一言で険悪になってしまうことはあります。