このタイプは、褒められたり肯定されたりすることで、自分を認めてもらえてくれていると安心できると、自慢話が減ることも多いです。
■ 信頼の表れ
周りから煙たがられるとわかっていても、つい自慢話をしてしまう男性もいます。
それでも、誰だって自慢できる部分は他人に自慢して、「すごい!」と言われたい気持ちが少なからずあるものです。
自慢話をするのは、「自分の話を受け止めてくれる相手」「多少の自慢なら肯定的に聞いてくれる相手」とあなたのことを信頼しているからというパターンも考えられます。
とくにお付き合いしているなど親しい関係性なら、近い存在だと安心して自慢話している可能性も高いでしょう。
■ 会話そのものを楽しんでいる
自慢話、自分の話はついつい長くなりがちです。
そんな長くなりやすい話をしてしまうのは、あなたとの会話を楽しんでいるとも言えますし、もっと会話したい気持ちが根底にあるとも言えるでしょう。深く関わりたくない恋愛対象外の女性に対して、会話を必要以上に長引かせたくないという男性も少なくありません。
つまり、自慢話をべらべらシャベルということは、あなたが彼にとって会話していたい相手と言えます。