2021年4月6日 19:45
「いいな」から「好き」へ。男性の気持ちが変わる瞬間とは
■ 解散するのを名残惜しく感じたとき
「大学時代、ときどき話すようになった女の子がいたんです。同じ元テニス部というのが話すきっかけで会話の内容もなにげないものばっかりでした。『いい子だな』とは思っていましたが、恋をしている自覚はありませんでしたね。
でもいつからか『あ、私そろそろ行かなきゃ!バイバイ~!』と彼女に言われたとき、『もっといっしょにいたい!』と胸が苦しくなったんです。そのとき、恋をしていると気づきました」(26歳/男性/会社員)
楽しく会話をしているだけだと「単なる友達にしか思われてないのでは?」と不安になるかもしれません。
でも本人も無意識のところで、あなたへの意識が恋に変わっているという可能性もあります。
もし楽しく会話できているなら、それを続けていきましょう。
■ その子の表情が頭から離れないとき
「いつもニコニコしている子で、笑顔が素敵な子がいました。
みんなからも人気がありましたが、とくに恋愛感情はなく、普通に友達だと思っていたんです。
でもいつからか、その子が自分を見てほほえむ顔やちょっとしたプレゼントをしたときの喜ぶ顔などが、脳裏に焼き付くようになり……。