とくにアイメイクは場所を考えて、ラメをプラスする、シャドウだけにしてアイラインは引かないなどバランスを調節すると、TPOに合ったメイクができるでしょう。
■ 気合いは入れすぎない
TPOに合わせてみても、メイクへの力の入れ方は注意が必要。とくに男性と女性とではメイクに対する見方も異なります。
「派手なメイクはちょっと苦手です。マツエクが、つけまつげ並みについているのもちょっと……。
気合が入りすぎていないナチュラルメイクに好感が持てます」(24歳・フリーター)
といった声のように、いまや女性の定番となったマツエクも、仕上がりによって男性と女性で意見が分かれるようです。
マツエクばっちりでアイラインがっつり、といった派手めなメイクに苦手意識を持つ男性は多い傾向にあります。
マツエクをつけるなら、長くしすぎない、本数をつけ過ぎないなど、ナチュラルさを重視したほうが男性ウケにつながるでしょう。
■ ベースメイクは素肌っぽさを意識する
素肌は一番の武器であり、最も男性の好感度はとても高いです。その証拠にこんな声も。
「やっぱり肌がきれいな女の子に目がいきます。
ファンデーションの厚塗りも、おばさんっぽく見えてちょっといや……。