■ 「やらないこと」をチェック
「独身のふりをした既婚者だった」「付き合って一年もたつのに家に上げてくれない彼は、10年来の彼女と同棲していた」など、こんなひどい騙され方はしたくありませんね。
こんなひどい仕打ちに合わないために、「相手がやらないことに目を向ける」というのがあります。
「同棲中の彼女に嘘をついて他の女性に言い寄る」のはできても、「彼女と同棲中の家に、彼女にバレないように他の女性を招く」なんてことはできないから家には呼ばないわけです。
「ラブラブなはずなのにペアリングは拒否される」「私の家には泊まるけど、一人暮らしのはずの彼の家には呼んでくれない」など、恋人同士なら普通にできるはずのことを頑なにやらない場合は、そこに何かが隠れているかもしれませんよ。
■ 執着しすぎないことが大事
「好きな人のことは信じたい」と思いながらも、彼の言動の怪しさにまったく気づかないなんてことはあまりないはず。心のどこかに「おかしいな?」と違和感があるでしょう。
それでもお付き合いを続けてしまうのは、強すぎる執着のせい。
「この人が好きだから手放したくない!」という気持ちが強すぎると、冷静な判断ができなくなります。