(28歳女性/ネイリスト)
「男性としゃべるときに1オクターブ、声のトーンをあげる女性いるでしょ?あれ、逆効果なんです。逆に声のトーンを低くして、ゆっくりしゃべるほうが好感度は上がりますよ。のんびりしてて、ちょっぴり隙があるなぁって思うんじゃないかな」(30歳女性/秘書)
甲高いトーンでしゃべる女性は、隙がないと男性から思われるかもしれません。
のんびりしゃべって、文章と文章の間に適度な「間」をつくる。それだけで男性は「この子、なんだかおっとりしてて、隙があるなぁ」と思うようです。
■ 「どうでもいいもの」をよく忘れる
「許されるウッカリ、を適度に繰り返すのがいいと思いますよ。たとえば『財布失くした』とか『大切な書類忘れた』とかだと大騒ぎになってシャレにならなくなっちゃう。
でも『ハンドクリーム忘れちゃった』とか『リップクリーム忘れた』とかなら、男性も『ドジだなぁ』と思ってくれるんです。
一番効果的なのは、傘。『傘忘れちゃった、入れて』。結構使えますよ」(28歳女性/メーカー営業)
周りに迷惑をかけない程度に、ドジな一面をアピールするのもひとつの手です。
笑えるドジっ子は、男性の「守ってあげたい心」