もちろん時間とか許せば駆けつけたいとは思うでしょうけど、正直無理な場合も多いかなって。
でもその友達は『そこは無理してでも来てくれるのが本物の愛じゃない?』って言ってて、それは無理だーって思いました」(25歳/IT)
ヒロインがピンチに陥ったときには、どこからともなく駆けつけて救ってくれる白馬の王子様。
そんなロマンティックな妄想をしたことがある女性は多いかも。
ですが、現実にそれを求めるのは無理があります。
彼にも仕事や生活、あなた以外の人付き合いがあることを忘れないように。
■ 最低年収と最低身長の理想がある
「会社の上司の女性で美人なのになぜかずっと彼氏がいないって嘆いている人がいるんです。その人にこの前飲み会で『どんな人が理想なんですか?』って聞いたら、最低年収と最低身長をまず最初に指定してきて。
その時点で自分は年収で候補に入らなかったですね。
まぁ好きな相手じゃないから良いんですけど。でも年収も結構高額だったので、これじゃあなかなか彼氏できないだろうなって納得しました」(27歳/出版)
年収の話は彼氏になってもあまり聞かない方が良いと言いますよね。
自分よりは稼いでいる人が良いと心のなかで思っていても、あまり口には出さない方がよさそうです。