2021年8月21日 06:00
アラサー女性が陥りやすい?「傷つきたくない症候群」とその治し方
本命だと思っていたのにキープだった、じつは二股をかけられていた……。
そんな経験をして、もう二度と傷つきたくない、それならもういっそ一人でいい!なんて思ったことはありませんか?
そこで今回は、過去の恋愛で傷ついた人が陥りやすい、「傷つきたくない症候群」とその治し方をご紹介します。
■ 自信がなく理想が低い
恋で傷ついた経験があると、持っている恋の理想が高すぎる・贅沢すぎると考えてしまいやすくなります。
結果、お誘いには乗れるようになったけど、あえて好きでもない人と付き合ってしまったり、理想的な人が表れても、恋愛チャレンジ権を自ら取り下げてしまったり……。
対処法は、行動ごとに自分を褒めること。
気になる彼と会話ができたら「よくできた!」と、コミュニケーションに自信をプラス。
褒められたら「自分っていいな」と、自分の魅力に自信をプラス。
行動やコミュニケーションごとに、自分にご褒美をあげる感じです。
ここではあえて、恋愛に結びつけないのがポイント。
自身を認めて、褒めて、少しずつ階段を上っていくイメージでいきましょう。
これを続けていけば、だんだんと自分っていいなと思えるようになり、他人からの評価が気にならなくなってくるはずです。