2021年8月31日 21:15
押しつけないで!自分のなかでとどめておくべきマイルール
彼も自分の気持ちをおさえながら行動すべてに彼女のマイルールに付き合わされるとなると、息苦しくなってくるのではないでしょうか?
無意識なマイルールの押し付けは、相手のルールを否定していることでもあります。
もちろん、マイルールを守ってくれなかったからといって相手を怒るのも厳禁です!
■ 相手の状況も考えて
たとえば、あなたのなかで「会うときは必ず○○する」というルールがあるとします。
しかし、彼が「疲れてる」「今日はちょっと気分じゃない」と思っているときに、彼の気持ちを無視してまで「なにがあってもルールを守ること」押し付けていませんか?
そういうときの正解はそっとしておくこと。
「疲れてるならゆっくり休んでね。」など、彼のことを第一に考えてあげられると、「思い遣り」がしっかり伝わり、より彼の愛情を受けることもできますよ。■ 上から目線はNG…
マイルールの押し付けで定番なのは「普通は」と「常識的に」といった、「自分だけじゃない、皆そうだ」ということを出して責めること。
彼女の家にもマイルールがたくさんあるように、彼の家にもマイルールがたくさんあります。
トイレのフタを必ず閉める家庭もあれば、開けっ放しの家庭もあり、それぞれがその家族が合ったやり方で過ごしています。