2021年9月16日 11:30
おしどり夫婦でいるための「ちょっとした工夫」3つ!
もし相手がなにかして欲しかったとしても、そこは言葉にするまで待っていて大丈夫。
「疲れているのね」と見守る姿勢も大切です。
■ 「大事にしている」を言葉にする
夫婦生活が長くなってくると、そばにいることが当たり前になってきますよね。
気を許してしまうからこそ、他の人になら言わないことでも遠慮なく言ってしまったり、自分のワガママや要望を主張したりすることも、あると思います。
とくに、子どもがいるご家庭では、夫のことはついついあとまわしになってしまうこともあるでしょう。
いくら夫が必要な存在であっても、「大切にしている」ことが伝わっていないと、彼もつらく感じてしまうはず。
「あなたのことが大事」「好き」「いつもありがとう」と、当たり前に思っていることをきちんと言葉にして伝えてあげてみるのは、いかがでしょうか?
■ バランスを大切に
筆者もこの記事を執筆しながら、夫をあとまわしにしているな、と感じました……(笑)。
言えるうちに、伝えられるうちに「好き」「あなたが大事」とたくさん伝えておきたいものですね。
また、仲良しと言っても、ベタベタするのとはちょっと違いますよね。
お互いの時間を持ちつつ、2人の時間も大切にする、そんな夫婦が理想的かもしれません。