一般的に、モテるためには「自分のいいところをたくさん見せる必要がある」と考えていませんか?
そのため、自分の本音はひた隠しにしてしまうことも……。
でもじつは、この本音を表に出すことが、アラサーになってからモテる秘訣なんだとか。
そこで今回は、大人になってからの、本当にモテる会話術をご紹介します。
■ イヤなことにハッキリとNOが言える
「相手に嫌われない=モテる」というわけではありません。
むしろ嫌われないよう相手に合わせていると、都合のいい女になりかねないと思うのです。
本当に魅力的でモテる子は、イヤなこと・苦手なことに対して、ハッキリNOが言えるでしょう。
男性もアラサーともなれば、「本当はイヤなのに無理して付き合い、裏で愚痴を言われる」なんて経験もしているはず……。
そのため、ハッキリ言ってもらえたほうが、安心して付き合うことができるのです。
言い方を柔らかくすることを、心がければ大丈夫。
もし他の人達も交えた会話であれば、その場では黙っておいて、後でコソッと「ごめん、私○○苦手なんだ……」と伝えるのもおすすめ。
「僕にだけ本音を言ってくれた」という特別感にもつながるはずですよ。