■ 好きだと言葉にして伝える
「本命彼女はいたのですが、友だち以上恋人未満の存在がいました。彼女自身がはっきり言わないのをいいことに、どっちつかずの態度を取っていたんです。
でも、あるとき、彼女が『本命がいることは分かっているけど、私はあなたが好きだから』ときっぱり。それをきっかけにしっかりと自分の気持ちと向き合い、本命彼女との別れを決意しました」(23歳/大学院生)
彼に好きな気持ちを、きちんと伝えていないキープ女子も、少なくないようです。
セカンドであることを把握したうえで、好きだからそばにいると、しっかり伝えましょう。
彼がどっちつかずの態度を、改めるきっかけになるかもしれませんよ。
■ 料理で彼の胃袋を掴む
「いま、結婚を視野に入れてお付き合いしている彼女は、じつは元キープでした。本命彼女になった理由は、料理です。
体だけの関係だったはずが、ごちそうしてくれた手料理が、とにかくおいしい!
俺の好みの味つけやメニューをマスターしてくれたり、相談に乗ってくれたりと、気がついたら当時の彼女より、会う回数が多くなっていました」(27歳/公務員)
結婚を見据えたお付き合いを考え始める男性には、家庭的アピールは有効でしょう。