男性は、どちらかと言えばロマンチストな生き物。
「愛してるよ」「大好き」という言葉に、飾りをつけたがる傾向があるのでしょう。
普段はなかなか「好き」と言ってもらえなくても、彼がなにを伝えようとしてくれているのか考えてみてくださいね。
そのうえで、「シンプルに好きと言ってほしい」とか、「こういうときには、こうしてほしい」とか、あなたの正直な気持ちを伝えてあげましょう。
■ 「もっと〇〇だと思ってた…」
「元カノに『もっとカッコいい人だと思ってた』と言われました。勝手に理想を抱いて、失望されたって感じ。もっとカッコいい男がいることは認めますけど、傷つきました」(30歳男性/会社員)
同じようなパターンのセリフで、「もっとできる人だと思ってたのに」「もっと上手なのかなって期待してたのに」などがあります。
相手のことを好きになると、多くを期待してしまうものです。
でも、もっと相手を知っていくためには、それは仕方のないことかもしれません。目の前の彼をしっかり見て、いままでには予想もしなかった、彼にしかない「いいところ」を探してみませんか。
■ 失言に気を付けて
冷静に考えてみれば、言っちゃマズかったな、と後で思うことってありませんか?
でも、興奮していたり、失望したりすると、つい口に出してしまうものなのかもしれません。