デートで楽しい時間を過ごすと、心が楽しくなるもの。
ところが、ふとしたきっかけで、相手の男性から「疲れた」と思われてしまう場合もあるのです。
そんなデートをしてしまわないように、男性にとって「疲れること」をご紹介します。
■ 行き先を提案しない
「『どこか行きたいところある?』と聞いても、何も言ってくれない……。
行先はいつも俺が決めてた。そのために事前にいろいろ調べないといけないし、疲れてしまった」(26歳男性/食品)
行き先の選定を任せられると嬉しい男性もいます。しかし、たまには行き先を提案してほしいもの。
これでは何でも自分が準備しているようになり、結果的に疲れてしまいますよ。
行きたい場所をちょっと言って、フラッと2人で気軽に行けるようなノリも大切です。
■ お金を出さない
「最初は俺が支払いを済ませてたけど、いつまで経っても財布を出す素振りもない。お金を出してもらうのを待ってるだけだと気づいた。ちょっと残念」(33歳男性/広告)
男性も支払いを自分がするのは当然だと思いつつ、その姿勢を「当たり前だ」と思っている女性には違和感を覚えます。
もしこれがこれから続くのかと思うと、関係も考えざるをえなくなります。