と連絡が入って場合。
そこで友達の約束をキャンセルしてまで会いに行くのは、考えもの。
これでは、「会いたくなったときに連絡すればOK」と男性が思っても仕方ありません。
また自分と会うために、人との約束をドタキャンする女性を、「信用できない」と思う男性も多いです。
彼女にも予定があるとわかれば、「彼女に会いたければ、前もって約束しないとダメなんだ」と彼は思うはず。
その日は会えなくても、長い目で見れば、むしろ彼のなかでの優先順位が上がるのです。
■ なにを考えているか分からないから
生活の中で、恋愛の優先順位がいつでも1番!という男性は少ないもの。
それどころか、関係が安定していると判断すれば、頭のなかから恋愛が抜け落ちることもあるみたい。
ですから彼女からなにか彼に要求しなければ、彼女のことを優先的に考えにくくなる傾向があります。つまり「会いたい」「連絡がほしい」など具体的な要求をしていなければ、彼は「好き」を態度で示してくれない可能性があるのです。
ここで「察してほしい」と考えていると、男性は「なにを考えているか分からない」と悩んでしまうのだとか。
それが積み重なった結果、他の女性に目移りする原因になってしまうのです。