2022年6月3日 20:00
じつは特別に思っていた…男性が女友達を恋愛対象として意識したきっかけ
■ 連絡が途切れた
「別に用事がなくても連絡をまめにくれてた女友達がいたんですけど、ある日から急に連絡が途絶えて。そしたら、その子のことばかり考えるようになったんですよね。
初めてこっちから電話したら、『仕事でミスして落ちてて、とても連絡する気になれなかったの。ごめんね、心配させて』と。彼女と話せたときに自分の気持ちに気づいて、すぐ告白しました」(29歳男性/広告)
それまで当たり前に存在したものが突然なくなり、初めて大切さに気付くこともあります。
当たり前に感じているということは、そのものを意識していないけれど、好ましく思っている証拠。
気になる男性に、あなたから連絡することが多いなら、ちょっと控えて様子を見るのも効果的かも。
■ ライバルがいると知った
「会社の同僚に気が合う女性がいて、食事とかデートとか、楽しく気軽に会ってたんですけど、誘っても断られることが多くなって。
同じフロアの後輩からアプローチされて、何度かデートしていたことを知りました。『そいつのこと好きなの?』って聞いたら『別に好きってわけじゃないけど、他に好きな人もいないし、いっかなーと思って』と。思わず『じゃあ俺と付き合えよ!』と言ってましたね」