2022年10月20日 19:00
誤解をなくして!男性に「社交辞令」だと受け取られてしまう言葉
■ 「〇〇さんカッコいいですよね」
「LINEで、『○○さんってカッコいいですよね』と言われたことがあったんですけど、全く真に受けなかったですね。
お世辞で言ってるか、そうじゃなかったらなんか怪しいなと思ってスルーしてしまいました」(31歳男性/教育)
ほめ言葉を、ただの社交辞令だと受け取ってしまう人は結構います。
とくに、たいして親しいわけでもない人に対するほめ言葉は、お世辞だと思われてしまいがち。
場合によっては「なにか裏があるのか……?」と身構えられてしまうことも。
もし男性をほめる場合は、LINEでなく直接言ったり、外見ではなく中身を褒めたりするなど、真剣な気持ちが伝わるよう意識するといいでしょう。
■ 「今度飲みに行きましょう」
「『今度飲みに行きましょう』は大体社交辞令だと思ってます。
真に受けて『いつがいいですか?』と返したら返事が来なくなるパターンが何回もあったので……。本当に行く気で言ってくれるなら、いつにするかとか、どんなお店に行くとかの話まで続けてほしい」(26歳男性/インテリア)
「今度飲みに行きましょう」とか「今度ご飯行きましょう」は、社交辞令だと思われてしまう代表的なセリフの一つ。