2018年3月10日 20:00
“官能”を開くために! スケジュール帳には「TO DO」よりアレを書いて
秘めた官能を解き放つレッスン。今回は、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんに、眠っている感性を刺激して、感じる心を取り戻す方法を教えていただきました。
自分にしかわからない、喜びや満足感を十分味わうこと。
「日本人が思う官能という言葉は“セクシュアル”な面ばかりが強調され、自分を愛し満たす、感性や感覚という“センシュアル”な面を忘れています。官能とは心と身体で幸せを感じること。生きていくエネルギーなんです」(アンギャルさん)
自分の欲を優先させることに罪悪感を持つ人が多い日本女性に、官能を感じる心身のベース作りをアドバイス。「小さなことでもOK。日々、自分だけの感性=センシュアリティを満たしていけば、必ず変われます」
LESSON1:血行を改善する食材を積極的に摂る。
冷え症や血行不良の状態では、五感で一番大きなセンサーである肌の感度が低下してしまう。そこで、血管を広げ、血行を改善してくれる食材を積極的に摂って。オススメはオメガ3脂肪酸が豊富なクルミなどのナッツ類や、血管のアンチエイジングに役立つダークチョコレート。日頃から身体を冷やさない食生活を心がけていこう。
LESSON2:みずみずしい果実を味わう。