2018年12月9日 21:15
俺、家庭に戻るよ…不倫男が感動した「H中の妻の行動」3つ
不倫に溺れると、もう周りが見えなくなってしまいます。妻のことなんてどうでもいい……となってしまう男性は多い。しかし、やっぱり妻がいい……と恋しくなる瞬間もあるよう。それは意外な場面で訪れることも。今回は、“不倫はやめようと思ったH中の妻の健気行動”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。
文・塚田牧夫
さりげなく鏡をズラす
「三十代半ばを過ぎ、太り始め、さらに頭髪も薄くなってきました。不倫相手は若い子で、そんな俺の姿を見て、“豚”と言ってくる。まあ、若いから仕方ないと受け止めています。
あるとき、妻と久しぶりにエッチをしたんです。枕元に鏡が置いてあったんですね。そこに映る自分の姿を見て、やっぱり醜い……と感じてしまった。
そんな様子を、妻は察したのかもしれません。体位を変える瞬間、さりげなく鏡を横にズラしたんです。いい女だな……と感心してしまいました」ショウヤ(仮名)/36歳
泣きながら喘ぐ
「夜、妻とエッチをしていたとき。正常位でしていると、妻が気持ち良さそうに喘いでいました。しかし、顔をよく見ると、目元から涙が流れているんです。
最初は気持ち良すぎて泣いているのかと思いました。