2019年1月17日 21:15
密室で2人きり…「下心丸出し男」をかわす華麗なるひと言3つ
みんなと一緒にいたはずなのに、いつの間にか男性と2人きりになっていた……なんていう場面がたまにあると思います。そこで男性が豹変し、迫ってきたらどうすればいいのか。もう手遅れなのか……。そこで、“今にも襲い掛かってきそうな男をなだめるひと言”というテーマで女性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
「伝染るかも…」
「男友だちの家で鍋をすることになったんです。男女2人ずつ、4人で鍋を囲んでワイワイやっていました。みんな泊まっていくのかと思いきや、2人が帰ってしまい、男友だちと2人きりに……。
でも、友だちですし心配はしていませんでした。
ところが、ちょっとお酒が入っているからか、カラダを寄せてきて、肩を抱いてきたんです。そして、キスされた。これはヤバい……。
そこで咄嗟に言ったのが、“伝染るかも……”でした。それを聞いて、友だちはいったん引きました。そして、“もしかして、インフルエンザ……!?”と聞いてきた。
私としては、軽い風邪のつもりだったんだけど、そう捉えるなら、それにのっかるしかないと思い、“周りで流行ってるから心配で……”と答えました。すると、友だちはおとなしくなった。
何ごともなくて良かったけど、嘘ついて申し訳なかったかな」