2019年4月11日 20:45
いずれ別れる…男が語る「長続きしない夫婦」の特徴4つ
結婚して幸せな二人を見ても、いまいち祝福できない……ということはないでしょうか。関係性に不安を覚えるような夫婦。本人たちが気付いていないだけで、周囲の冷静な人たちは危険な香りを察知している場合も多々あります。今回は、“離婚すると思う夫婦”について男性の意見を聞いてみました。
文・塚田牧夫
交際期間が極端に短い
「同じ年の女友だちが婚活を始め、マッチングアプリに登録。すると、すぐに相手が見付かったんです。そしてとんとん拍子に結婚の話に。そんなに焦ってるのかな……という感じでした。
結婚した二ヶ月後。その子から連絡が来て、旦那が仕事の続かないタイプで大変だと。すでに離婚の話も出ていると……。思った通りの展開でした」ケン(仮名)/35歳
相手の状況を把握するために、交際期間はある程度あったほうがいいでしょう。長いほど、得られる安心感も大きいはず。それを省いて話を先に進めようという姿勢は、周りを不安にします。
周りに紹介しない
「学生時代からの友だちが結婚したんです。でも、式は挙げず。
パーティーなんかもなかったので、奥さんと顔を会わせる機会がありませんでした。
あるとき、その友だちの家に何人かで遊びに行くことに。