2019年7月10日 20:20
ドン引きに気づかない…実録!「付き合いたくない男」体験エピ3つ
いかに山はいいか、危険と背中合わせの山登りでどの山をどれだけ登ったかなど、次第に私たち女性陣の存在を忘れたかのように、「あの山はどうだった?」という山を愛する男性陣の山談義に飲み会はシフトしていました……。
出会いを求めて飲み会に参加しているはずが、女性陣が引いていることを察することもなく、趣味の話を延々とする男性陣。それは自分に正直でもあり、女性慣れしていないともいえるのかもしれません。
ですが、山の話がしたいのならば、はじめから山ガールと飲み会を開いていれば話が早かったのではと、ふと思ったのは私だけではなかったはず。
最後に「今度、山登りに一緒に行こう」と誘われましたが、彼女を探しに来ているはずが明らかに男性陣にとって“山が一番”ということを感じた私たち女性陣は、とりあえずのあいづちを打って、足早に飲み会をあとにしました。
タトゥーを見せてドヤ顔をする男性
それはネット婚活をしていたときのこと。その婚活サイトでは、希望する男性の年齢や職業・年収・学歴・身長・家族構成などを入力して、条件に合った男性とコンタクトをとることができます。
男性側ももちろん、希望する女性の条件を入力して、お互いに条件がマッチする人々が閲覧できるようになっていて、気になる者同士で交流するというスタイルでした。