2019年8月24日 20:40
あなたは大丈夫?「顔面偏差値を気にする女性」の切ない体験談
だからなのか、できるだけ相手の男性には容姿端麗な人を選びたいと奔走。
しかし、イケメンで経済力のある男性なら、婚活しなくても、日常生活の中でモテていて女性を選ぶ立場にいます。なかなかその女性が求めるイケメンの男性が現れず、苦労していました。
相手に求める条件が明確なのは無駄な動きをしなくてよいことではありますが、あまりにも条件にしばられすぎるのもよくないものですね。
3・目鼻立ちの整った外国人を恋人にしたい女性
その女性は、仕事柄海外に行く機会が多く、本人も英語が堪能でグローバルな考えの持ち主でした。久しぶりに会うと、仕事で行ったさまざまな国の話をしてくれて、わたしも興味深く聞いていたのです。
結婚適齢期になったあるとき、その女性は「やっぱり目鼻立ちの整った外国人が一番だよ」と口グセのように言うようになり、「将来、青い瞳の赤ちゃんが産まれるとすてきじゃない〜!?」と、結婚相手を外国人男性に定めたようでした。
とはいえ、日常的に外国人の男性と知り合う機会が多いその女性でも、仕事が忙しすぎるのか、一向に外国人の男性とおつきあいすることができません。
友だちにはなるものの、恋愛となると、一歩踏み出せないという恋愛下手な一面が顔を出してしまうようでした。