2019年9月19日 21:20
エッチだけじゃイヤ…「セフレから本命彼女になれる」簡単な方法 #34
好きになられた側の理由:手に入った関係を深めるメリットがない
好きになられたほうは、基本的に今のセフレ関係で満足度が高い状態にあります。見た目や性格が好みの範囲で、したいときにセックスできる。同時に恋愛に付随する「メールを返す」とか「相手の要望を聞く」とか「一途に相手だけを愛する」といったことが必要ありません。
つまり、そういった“深い繋がり”を今求めていない人からすると、セフレはベストな関係性です。これをあえて自分から壊し、恋愛関係に落ち着くのは、デメリットが大きいといえます。
好きになった側の理由:積極的に決定権を持たない
実は好きになった側も、表面的には恋愛関係になりたいと思っていても、無意識では恋人になることを避ける行動を取っています。
その1つが、「対等な関係の放棄」です。そもそも恋愛とは、男女が深く、そして対等な関係性を築いて初めて成立するものです。
「付き合いましょう」「よろしくお願いします」の確約も大事ですが、深さと対等さを成立させることで、お互い「この人なしじゃいられない」という関係になっていくこともあります(よく、気づいたら付き合っていたパターンは、この典型です)。