コミュニケーションの手段はLINEだけではないと覚えておきましょう。
「男女平等・女もバリキャリ」思考が偏っている
今どきは仕事をバリバリがんばる女性が多いですし、キャリア志向の女性を魅力的と見る男性も増えています。でも、仕事をがんばりたいという考えを盾に、「家事は苦手だから」と汚部屋に住んでいたり、「仕事が忙しい私に彼氏が全部合わせるべき」と傲慢に振る舞ったりするのは考えもの。
「恋愛より仕事を重視していた元カノは、向こうが指定する土日の限られた時間でしか会えなかった。結婚はしないし子どもも嫌いと言うので、将来が見えないと思って別れた」(26歳男性・IT企画)
いずれは結婚したい男性からすると、堂々と結婚しない宣言をする彼女は遅かれ早かれ別れる対象になります。それにしても、デート可能な日時を指定してくるって……彼氏の都合をまったく配慮しないのは、やっぱりアウトでしょう。
「元カノは外資系に勤めていたバリキャリで、つねに自分が優位じゃないと気が済まないタイプ。ちょっとでも不利になったら、自分のほうが高年収だと言って俺を見下していた。
腹が立つというより、そういう恋愛の仕方しかできないことがかわいそうに思えた」