2020年5月18日 20:45
寂しいよ… カップルの危機を乗り越えた「彼女のひと言」6選
会えない日々が続くなかでも、ふたりの絆を強めているカップルもいるようです。そんなカップルたちは、試練を乗り越えるのが上手なのかもしれません。今回は、倦怠期を乗り越えるきっかけとなった“彼女の言葉”を、男性に聞いてきました。
文・東城ゆず
「私はまだ好き」
「会えない日々が続いて、彼女への思いがわからなくなってしまい、しばらく彼女と連絡を取るのをやめた期間があったんです。
ある日、彼女から久しぶりに連絡があったんです。そこには“私は、まだ好き。〜くんは?”と不安そうなメッセージがありました。
その一言で、自分ひとりで関係を終わらせようとしていたことを反省しました。
本当は大好きな彼女をこんなに不安にさせている自分に気付き、すぐに彼女に連絡をしなかったことを謝りました」(Iさん・41歳男性)
倦怠期が続くと「相手の気持ちがわからない」と感じることもありますよね。そんなときは自分の感情にだけフォーカスしてみるといいのかもしれません。
相手のことが好きな自分を素直に認めれば、倦怠期も気にならなくなるかもしれませんよ。
「ごめんね」
「彼女とのささいなケンカが多くなり、お互いに意地の張り合いが続きました。