2020年5月18日 20:45
寂しいよ… カップルの危機を乗り越えた「彼女のひと言」6選
「存在に感謝してるよ」
「別れを切り出そうと思って呼び出したデートで、彼女に“こんな俺でごめんね”と切り出しました。
そのとき、彼女は“存在に感謝してるから、いてくれるだけで心強い”と言ってくれたんです。
彼女のその発言で、僕のありのままを愛してくれる彼女が急に愛おしく感じてきました。もっと彼女を大切にしよう、と思い直したきっかけです」(Hさん・37歳男性)
倦怠期が長引くと、相手にとって自分が必要な存在なのか気になることもありますよね。そんなとき、ありのままの自分を受け入れてくれていることが分かれば、わだかまりも消えるのかもしれません。
「倦怠期だね」
「彼女が最近ご機嫌ななめで、今までみたいに笑いあうことが減りました。そんなとき、彼女が電話で“倦怠期だね”と笑ってくれたのが忘れられないです。
カップルではありがちな倦怠期に、いちいち不安になっていた自分が急にバカらしくなりました。
その日は楽しく電話を終わらせて、ふたりの関係が改善するきっかけになりました」(Uさん・34歳男性)
倦怠期を自覚していれば、それは笑い話で済むのかもしれません。ふたりで倦怠期を前向きに捉えてみると、これまでの関係も明るく改善することでしょう。