2020年10月4日 19:10
彼のアレがうまい…ラブラブ仲良しカップルの「長続きする秘訣」
でも、会えなくなって悲しいと言うのは恥ずかしいのか、自分が負けた気がするのか、「ドタキャンなんて許せない。飲み会のほうが大事なんてムカつく」という文句になって表れることが少なくありません。
ただ、怒りをぶつけてもけんかになるだけ。男性からすれば、正直に悲しみや寂しさを訴えられたほうが心に響くのです。素直に表現するのが難しくても、安易に怒りにすり替えないほうがいいでしょう。関係を長続きさせたいなら反発し合うことより、自分の本心を正しく理解してもらうことのほうが大事です。
できる彼氏は女心を察するのが上手
「妻の機嫌が悪くなるのを見逃さないようにしている。どうしたのかと聞いたり、イライラの原因を想像したりしてけんかの種は早めに摘む」(38歳男性・結婚8年目)
こちらはめったに夫婦げんかをしない男性の意見。
妻とは公私ともにパートナーであるため、関係が悪くなると仕事にも影響が出るからと仲良くする努力は欠かさないそうで。
男性は彼女が無言になり不機嫌になるとビクビクしながらも放置しがちになります。でも、放置しても状況が良くなることはまずないので、自分から歩み寄ったほうが険悪ムードを早く解けるはず。