2020年11月15日 20:15
アリバイ工作を誤爆… 社内不倫女性から届いた「驚愕の誤爆LINE」3つ
3:離婚の決意
「そこまで親しいわけではない同僚女性から、離婚への決意が書かれたLINEが届きました。その文面には、私ではない別の人の名前が書かれていたので、私に宛てたものではないとすぐにわかりました。
そこには、相手の男性への想いと、夫と離婚するための今後の手順などが書かれていて、かなり重い内容。どうやら、その直前に仕事の話で私とやりとりしていたせいで間違えて送ってしまったようで、すぐに送信取り消しをされました。
そのとき一番ビックリしたのは、そこに書かれていた不倫相手の男性が、私と同じプロジェクトのメンバーだったこと。その2人は社内ではあまり関わりがないですし、男性も硬派な感じだったので、不倫をしている雰囲気はゼロ。
その2人が仕事以外で親しくしている様子もなかったので、人は見かけだけではわからないものだな……と思いました」(34歳女性/コンサルタント)
社内不倫をしていても、その様子をまったく感じさせない男女もいます。
粛々と関係を育み、ついには離婚……というところまできても、LINEの誤送信がなければ誰にも気づかれなかったパターンかもしれませんね。
LINEの誤爆が原因で、不倫関係が明るみになってしまうこともあるようです。