2020年11月26日 20:30
男性ならアレをしてよ…食事デートでわかる「彼氏ができにくい」女性の特徴 #97
「おごらない男はありえない」などなど、お金のやり取りに対して思うことは人それぞれあるでしょう。でもそういう人ほど、頑なにおごってもらうことで起きる裏側の問題に気づいていません。
その裏側の問題とは「相手にしてもらう行為で、自分が大事にされているかを判断してしまう」ということです。
おごってもらうという行為は、そもそも自分が大事にされていることとイコールではありません。おごる、おごらない、という価値観は本来その人の金銭感覚がどうかなだけです。
でもおごってほしいと望む女性の多くは、割り勘にされたことで「自分が大事にされていない」「軽んじられている」と感じ、不満を懐きます。果たしてその不満は、本当に正しいのでしょうか。お金を基準に物事を見ることによって、相手を低く評価しすぎたり、逆に過剰に高く評価をしてしまうことがあります。
相手にニーズを求めると、自分もニーズを求められる
「彼氏にはおごってもらい、エスコートしてもらいたい」。これって、女性なら誰もが理想として一度は抱いたことがあるかもしれません。でも、相手に何かを求めると、同じように相手からもあなたは何かを求められます。
鏡の法則なんて表現する場合もありますが、例えば年収の高い男性を望むと、相手は若い女性を望んでいた……なんてことも。