2020年12月30日 21:30
写真より確実なのは…探偵直伝! 本当に役立つ「不倫の証拠集め」ノウハウ
夫を泳がせるのもあり
「夫の行動は怪しいけど、いつ不貞をするのかわからない…という場合は、あえて不貞しやすい機会を作ってあげるのもひとつの手です。『実家に帰る』『友達と夜ご飯を食べる』などの予定を1〜2週間前に夫に伝えることで、不貞する予定を立てやすくなります」
「不倫されている気がするけど、証拠がつかめない」と困っている人は、あえて不倫する隙を作るのもあり。辛いですが、決定的な証拠を押さえるチャンスになる模様。離婚を考えている人は検討しましょう。
証拠を集めてから考えればいい
お灸をすえるだけならどんな状況証拠でもいいけど、法律上の離婚原因にはきちんとした証拠が必要です。スマホでのやりとりは「冗談」と言い逃れができてしまううえに、相手を特定しにくいので、プロに依頼して密会の証拠を撮ってもらうのが良さそう。たとえ離婚の予定がなくても、不貞行為とその相手がわかった日から3年以内であれば慰謝料を請求できるそうなので、証拠を押さえておいて損はなさそうです。
取材、文・三谷真美
©ShotPrime/Gettyimages
©fStop Images – Halfdark/Gettyimages
結婚は無理だと確信しました… 女性が「彼と同棲して後悔したこと」