2021年2月15日 20:15
コロナ禍で破局…不倫カップルが別れ際に送った「修羅場LINE」2選
僕自身はもちろん、僕の家族の誰も発熱もしていなければ、風邪の症状もなかったんですけどね……。数日後、不倫相手が検査を受けたところ、コロナは陰性。発熱症状も治ったとのことでした。
けれど、散々LINEで罵られた僕は、不倫相手に疲れ果ててしまい、そのまま別れを切り出したんです。そうしたら、今度は『私が悪かった。ごめんなさい』と1日で100通近い懺悔のLINEが届いて……。家にいたので通知はオフにしていましたが、電話も何度も鳴っていたので、妻にバレないかとヒヤヒヤでした。
その後、不倫相手のLINEをブロックしてしまい、関係を終わらせました」(39歳男性/IT)
コロナ禍においては、体調が悪くなると不安を覚える人が多いでしょう。
「もしや」となったときに、その不安な気持ちを身近な人にぶつけてしまうケースもあるかもしれません。
しかし、不倫関係でそうなってしまうと、“不倫であるがゆえの不安”と“体調への不安”のダブルパンチによって、相手を過激に罵ってしまう場合もあるようです。
2:妻の命に関わる話を冗談まじりにされ…
「もともと僕の不倫相手は自己中心的なところがあったんですが、コロナ禍になって、そんな本性が余計に気になってしまい、つい先日別れました。