2021年5月20日 20:20
ポイントはたった1つ…! 男性がガチ惚れする「彼への世話の焼き方」 #121
と、さりげなく情報を仕込んでいたそうです。
するとある時、彼は結婚式の二次会に出ることが決まり、洋服のチョイスを彼女に依頼してきたそうです。彼女はチャンスとばかり彼の要望を丁寧に聞き、彼にとって何が似合うかを一緒に考えアドバイスしたそうです。その結果、彼は「やっぱりB子のセンスに任せてると間違いない」という信頼感を抱くようになり、それ以来服を買うときや髪の毛を切るときは彼女の意見を必ず聞くようになったとか。
彼は現在、周りからは清潔感のあるオシャレな男性というイメージを抱かれることも多いといい、センスを褒められると「妻の改造が…」と、当時を振り返って語るそうです。そう、彼は彼女のサポートに感謝し、その後結婚を決めたそうです。
成功と失敗の事例をそれぞれご紹介しました。なんとなくの流れの中で、彼のケアをしてしまう女性って多いと思います。
でも、それを相手が必要と感じていないなら、勝手に手を出すのはちょっと気をつけたほうがいいでしょう。
自分がどうしても気になってやるのであれば、相手の確認はもちろん必要ですし、そこで求めるのは彼からの感謝ではなく自分の中の「やりたかった」という気持ちに対する納得感です。