2021年8月30日 20:30
離したくないと思った…! 男性に調査「結婚したい」と感じた瞬間
というのは、つまりそういうことなのでしょう。
人生の目的が同じ
夫婦は運命共同体といいますが、人生の方向性が同じだと自然と距離が近づき、無意識のうちに寄り添い合うようです。
「自分はゆくゆくは独立したいと思っていて、彼女はすでに自分のお店を持っていたから、何を話しても勉強になったし純粋に尊敬できた。いつか一緒にお店をやれたらいいねという言葉が、今思えば最初のプロポーズだったのかも」(45歳男性既婚・飲食業)
彼女と付き合うことで自分の人生の目的がハッキリした男性もいます。
「今の自分の人生に特に不満はないけれど、やりたいことが明確な彼女と付き合っていたら、もっとしっかりしなきゃと思うようになった。彼女の隣で同じ人生を歩むには今のままじゃだめだと」(30歳男性・公務員)
彼は自分に物足りなさを感じたとき、彼女との結婚を望んでいると気づいたといいます。「彼女と一緒に生きていくために」と、今は仕事に生かせるスキルの勉強をしているそうです。
“しっくりくる”の正体
既婚者に結婚の決め手を聞くと、「しっくり来たから」と返ってくることが少なくありません。
「妻とは初対面のときから気を遣わずしゃべれた。