2022年2月24日 20:00
100年の恋も冷める…! 男性がドン引きした「本命彼女の行動」
状態でのプロポーズは理想ではないかもしれません。でも、いかなる状況でもうれしい気持ちは伝えたほうがよかったですね。
プロポーズの思い出は、いつでも上書き可能なんです。「何度でもプロポーズして」って笑い合えるのが一番。
あとで「好きな人に108本の薔薇の花でプロポーズされるのが夢だったんだ。宗介にしてもらえたらすっごくうれしいんだけど」と伝えて、ロマンチックなやつをしてもらえばいいのです。
相手に期待しすぎない。自分で伝える。
「プロポーズの自立」をしていい時代なのです。
大事なのは、エブリタイム相手に真剣に向き合い、関係を崩さないこと。信頼関係さえあれば、理想のプロポーズだって、ウェディングだって、一緒に作り上げることができます。
結婚式関連の準備でモメるカップルはほんとうに多い。ひとりで理想をふくらませて頑なに突っ走るのはNG。
「演出レスでもいいじゃない。一緒にいられることを喜ぶ‟ベーシックな幸せ”を忘れないで」
三松真由美
恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。
その後主婦マーケティング会社を経営。