2022年5月17日 20:15
夜の生活は夫以外の男性と… 高級タワマンで暮らす妻が「不倫にドハマりした理由」【前編】
そして、食べ終わったあとに時計を見ると、まだ夜7時。今家に帰っても、どうせ部屋には私一人です。そこで、“飲みに行きませんか?”と、ご馳走してもらったお礼を兼ね、私のほうから小池さんを誘いました」
お互いに夜の生活に不満があると知り…
「私は元春に以前連れて行ってもらったことのある、雰囲気のいいバーへ小池さんを連れて行きました。そこで、お酒を飲みながら小池さんといろいろと話をしているうちに、お互いの家庭の話題になったんです。
私が“お子さんは?”と尋ねると、小池さんは“いない”と答えました。さらに、彼は“結婚した頃から夫婦の営みはほとんどしていない”とも話していて…。
その瞬間、“一緒だ…”と思いました。そして、私も今の夫とは完全にレス状態で、心とカラダが満たされない生活を送っていることを小池さんに打ち明けたんです。
すると、お互いに夜の生活に対し不満があることがわかったことで、惹かれ合ってしまったのでしょう。飲み終えてお店を出たあと、私たちは自然とホテルに向かっていました。
その日から、小池さんとの不倫生活が始まったんです。その後、私は今までの寂しさを埋めるかのように、小池さんと頻繁に会うように。