恋愛情報『マザコン夫の義母に”別居婚”を提案され…30代妻が「苦悩の末に下した決断」とは【後編】』

マザコン夫の義母に”別居婚”を提案され…30代妻が「苦悩の末に下した決断」とは【後編】

夫がマザコンであることを結婚後に知り、今後の生活に暗雲が立ち込めたと話す理恵さん(仮名)。30代後半で10歳年上の夫と結婚したこともあって、マザコン発覚後も離婚に踏み出すべきか、たくさん悩んだそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の苦悩の末の決断をご紹介します。

夫がマザコンと知ったあとも我慢を重ねる日々… しかしコロナ禍で状況が一変

目次

・夫がマザコンと知ったあとも我慢を重ねる日々… しかしコロナ禍で状況が一変
・コロナ禍の義母の言葉をきっかけに離婚を決意
マザコン夫の義母に”別居婚”を提案され…30代妻が「苦悩の末に下した決断」とは【後編】


「夫がマザコンだとわかってからも、言えば本人と喧嘩になるだけで、何にも解決しない日々を送っていました。相変わらず夫は義母にべったりで、休みの日には私を家に置いて一人だけ実家で過ごしていましたし、夜の生活もないまま時間ばかりが過ぎていましたね。

“このままでいいのかな、こんな人と結婚しちゃった私はこの先どうなるんだろう…”と考えていた矢先に、世間がコロナ禍になって状況が変わりました」

ウイルスによって社会の様相が変わっていくにつれ、理恵さんの心境にも変化が。そして感染を恐れる義母の口からのとんでもない提案が、理恵さんが離婚の覚悟を決めるきっかけになったそうです。


コロナ禍の義母の言葉をきっかけに離婚を決意

マザコン夫の義母に”別居婚”を提案され…30代妻が「苦悩の末に下した決断」とは【後編】


「あるときに義母が、“理恵さんは接客業をしていて感染リスクが高いから、別居婚をしたほうがいい”と言い出しました。

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