恋愛情報『“不倫の口止め料を払うから”… 既婚男性の悪魔の囁きに堕ちた「女性の後悔」【前編】』

“不倫の口止め料を払うから”… 既婚男性の悪魔の囁きに堕ちた「女性の後悔」【前編】

不倫なんてするはずない…と思っていた女性が、ささいなことから不倫関係に堕ちてしまう場合もあります。泰葉さん(仮名・28歳)の場合は、男性からある条件を提示されたことが不倫のキッカケだったそう。いったいどんな条件だったのか、当時の状況をお聞きしました。

浪費癖がたたって…

目次

・浪費癖がたたって…
・羽振りのいい常連客との出会い
・ある土曜日に…
・彼からの連絡が途絶えて…
“不倫の口止め料を払うから”… 既婚男性の悪魔の囁きに堕ちた「女性の後悔」【前編】


「20代前半のころ、私はブランドものが好きで、かなり浪費癖がありました。欲しいと思うと、後先考えずについ買ってしまうんです。
カードを使いまくっていると、あるとき貯金がだいぶ減っていることに気付きました。リボ払いにしていたこともあり、このままだと貯金が底をつきそうな状態に。そこで、副業としてガールズバーで働き始めることにしました。

もともとお酒は好きでしたし、人と話をすることも嫌いではないので、仕事は苦痛ではありませんでしたね」

羽振りのいい常連客との出会い

「働き始めて1か月ほどすると、常連のお客さんがつき始めました。そのなかに、橋本さん(仮名)という方がいました。橋本さんは40代の既婚者。親が経営している人材派遣会社で働いているとかで、羽振りのいい人でした。
あるとき、橋本さんに食事に誘われて、焼肉屋さんへ連れて行ってもらいました。

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