何かと心配で放っておけなくて…年下の部下との不倫に溺れた33歳人妻が辿った「残酷すぎる結末」【前編】
「因果応報」と言うように、悪い行いをすると巡り巡って自分に返ってくるとよく聞きますね。今回は、とある独身男性と不倫していたものの、自らの過去に振り回されて何もかも失った33歳既婚女性のエピソードをご紹介します。
一生懸命働いて役職に就くも、とある部下のことが気になって…
翠さん(仮名・33歳)は既婚者にもかかわらず、現在とある独身男性(航平さん・仮名・23歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、翠さんは先行き不安な恋愛に足を踏み入れてしまったのでしょうか。
「夫(新さん・仮名・35歳)と二人暮しで、私たちの間に子どもはいません。ですので、結婚前から同じ仕事を続けており、そのおかげで今ではたくさんの部下を抱えています。
だんだん夫との関係が冷めていったことも、私が仕事に邁進した理由のひとつかもしれませんね。入社してしばらく経つものの、仕事の要領が悪い部下がいて…資料作りにかなり手間取ったり、会議で意見を求められても何も言えなかったり…。
最初こそ上司としてフォローしていたのですが、とにかく心配で放っておけなくて。私はいつしか彼を一人の男性として見るようになったのです」
翠さんはどうやって不倫に陥ったのでしょうか。