「イケメンでもガックリ…」婚活女性が出会った「テンションサゲ男」たち
と褒め称え、「今度、ビジネス系とか教育系のセミナーに行こうと考えていたんだけど、一緒にどう?」とのこと。
自分には無関係だろうとふたりの話をただ聞いていたこちらにも、その男性は「一緒にセミナーに行ってみる?」と、声をかけてきます。しかも、男性ふたりとも人として成長したいらしく、「時間があればセミナーを探して行ってる」とかで…。婚活どころか、ただのセミナーの勧誘飲み会なのではと、なんとなく居心地が悪くなり、期待はずれでガッカリしながらトボトボと家に帰ったのでした。
2.しぶしぶ来る男
それは出会いのない私を心配した友達に、紹介を頼んでいたときのこと。信用できる友達に、彼女から見た私に似合う男性で、さらにこちらの好みのタイプだろうという男性がベストだと伝えたところ、「いい人いたから、今度このお店に飲みに行こう」と連絡がありました。
事前に聞いていた相手の情報としては、こちらよりも年下で、モテそうだけどまじめで女っ気がないとか。具体的にプロフィールを聞いたわけではなく、ざっくりと相手がどんな感じかを知っただけだったので、まじめなのはイイことだけど、どんな人が来るんだろうな…とドキドキしていました。