「イケメンでもガックリ…」婚活女性が出会った「テンションサゲ男」たち
婚活パーティの会場に着いて、受付で自分のナンバーカードを受け取り、プロフィールカードに記入。番号に沿った席が決まっていたため、その番号の席に座ると、少し離れた席に座っている男性参加者が目に留まりました。
あれ?男性陣の座席の真ん中に座っている人、どこかで見たような気がする…と思っているうちに、パーティはスタート。自己紹介タイムが始まります。このパーティでも、最初の自己紹介タイムはわりと短めで、笑顔を絶やさず、簡潔に自己紹介。どんどん次の人へとバトンを渡します。
そんなとき、最初に“どこかで見たような気がした“男性が挨拶にまわってきました。「はじめまして」と、しっかりと目が合った状態で、さっきよりも至近距離で自己紹介を始めると…あれれ?このプロフィール内容、なんか知ってる!
先月別の会社の婚活パーティでもバッタリ再会してしまった男性だ!!と気づきました。
ハッと顔をあげると、その男性も口には出さないものの、同じように「何度も婚活パーティで会ってるぞ」という面持ちで深〜いほほえみを返してきました。話自体は深くしませんでしたが、ご縁がない男性とは、何度会ってもそこまでで終わりだなあと実感。