2018年2月8日 11:45
暴走族総長から落語家に!やんちゃ系イケメンの素顔に迫る!~「真っ直ぐな男」落語家・瀧川鯉斗
特にサッカー選手になりたかったですね。試合を見るのも好きだったし、自分でもサッカーをやってました。小学校3年生ぐらいからゴールキーパーだったんですけど、ものすごく楽しくて。
リトルリーグに入ってて野球選手も憧れたのですが、やっぱり夢はサッカー選手かな。
中学生になったとき、サッカー愛知県代表の監督が大会を見に来て、その方にお声がけいただいて、愛知県代表のチームに入りました。Jリーグの名古屋グランパスエイトってチームの伊藤祐二選手に教わってたんですよ。「君センスあるね」なんて言われたりして(笑)。
◎プロの技に圧倒されサッカー熱が上昇
当時、こっちは中学生で伊藤選手はプロの選手じゃないですか。
練習してるときに何がすごいって思ったかというと、そのボールのスピードしか覚えてないんですよ。伊藤選手が普通に蹴るボールのスピードが早すぎて、とにかく圧倒されてましたね。プロってこんなに早いボールを蹴るんだ!って。
そういうこともあったので、絶対にサッカー選手になりたいと思ってました。その頃はJリーグが人気で、今のレアル・マドリードくらい盛り上がってたんです。テレビで見てかっこいいなと思ってたら、実際にJリーグの選手に教えてもらえたから、より頑張ろうって気持ちになりました。