性格が合わなくて苦痛!相性が悪いのに会い続けてしまう関係からの脱却法
彼とは別れ、次の恋愛をしたほうがいいという答えが見えているのに、なかなか踏ん切りがつかない人の中で、実際の触れ合いだけが高評価になっている場合は要注意。
会話もデート自体も、好きの度合いもマックスとは言えないのに、触れ合いの項目だけバッチリということは、会う目的が「触れ合い」になっているからです。
会うとパートナーが誘ってくるという理由もあるでしょう。でも、それ以外に会う目的やメリットがないなら、会う時間を別の人と過ごしたり、ゆっくり体を休める時間に当てたりしたほうが有意義だと思いませんか?
同性の友達と、カフェランチに行ってハッピーな気持ちになり、元気をチャージしたほうが、いい出会いにつながりそうな気がします。
たまには家族とプチ旅行をするのも、いい思い出作りになるかもしれません。
■関係性を冷静に見るのが大事
私はどうしてこの人と会うんだろう。なぜ「さよなら」の決断ができないんだろうと思ったときは、どれくらい相手を好きなのかを数値化するだけで、いつもより冷静に関係を見つめられるでしょう。
会うのをやめられないときの脱却法は「関係性を冷静に見る」ことです。
そのための関係性の数値化、筆者はとても役に立ちました。