不倫に引き込まれやすい女性の特徴…ホロスコープで見る恋愛傾向【恋占ニュース】
ただし、「相性」としての“共通アスペクト”が見られず、「縁」だけの強さで繋がっているカップルは、時に「トランジット」と呼ばれる惑星の進行によって、双方にとって「トラブル生じやすい運気」がやって来ると、激しくぶつかり合うとか、離別するとかの状態を引き起こすケースもあります。元々、性質に“共通のものがない”ので、いったんぶつかると和解が難しいのが特徴です。
お二人の場合、重要なのは“仕事上の繋がり”です。実は豊原さんのホロスコープは、太陽と月とが0度で一体化していて、先天的に社会生活を表す太陽と、私生活を表す月とが完全に結びついています。したがって、社会生活上の関わり、つまり仕事での関わりが強ければ強いほどプライベートでの関わりも強まる惑星配置なのです。一方、小泉さんは、金星とドラゴンヘッドの120度アスペクトがあり、これは人と人との偶然の「出逢い」や「繋がり」を重要視し、そこに「運命の愛」を感じ取っていく惑星配置です。
おそらく、お二人の中では、単なる仕事上のパートナーというだけでなく「運命共同体」としての“離れがたい意識”があるからこそ、世間的な非難を浴びてでも動じるところがないのです。