寝つきが悪い原因はこれかも!1日に飲んでOKなコーヒー、お茶の量が判明
そして、エスプレッソはだいたい少量で出てくるけれど、2杯飲んだら、1日の摂取量をあっという間にオーバー!
筆者の場合、1日4杯はドリップコーヒーを飲んでいたのですが、カフェイン量が300mgをオーバーしてしまう計算なので、1日2杯にし、18時以降は飲まない、というルールに。そのお陰か、睡眠の質が多少、改善されたように感じます。
どうしてもコーヒーを飲みたいときは、ノンカフェインのものを選ぶようにしました。カフェインは利尿作用があるので、トイレの回数も減りましたよ。
ただ、紅茶や緑茶、ウーロン茶も量を多く摂ると、睡眠に影響しますね。市販のペットボトルのコーヒー、お茶類はカフェインを含むため、飲みすぎに注意しましょう。
カフェインがゼロの麦茶のペットボトルを選ぶのも賢い選択かもしれません。あと、紅茶もノンカフェインのものが市販されているので、それをチョイスするのもおすすめです。
■カフェインは悪者なのか?
ところで、カフェインが悪者なのか?というとそんなことはありません。眠気覚ましや利尿作用の効果で知られているし、自律神経を高めて作業効率をアップしたり、運動能力を高めたりする作用もあると言われています。