「グレーゾーン男子」に恋したエピソード3つ!美意識で完敗、うれしい誤算…
C子さん(30歳・飲食)は、勤務先のカフェの常連の男性と親しくなり、現在片思い中。
「穏やかでシャイだけど、身のこなしがスマート。とても素敵な方」という彼ですが、一つ気になることが。
「お店には一人で来るか、男性と二人で来るかのどちらかなんです。その男性というのが、ほぼ間違いなくゲイ。仲良さそうな姿を見ているとなんとも妙な気持ちになって」
男性は恋のライバルなのか、それとも二人はすでに付き合っているのか、C子さんは頭を悩ませているそう。
「告白するのをためらうのは、ただ断られるだけでなく、彼の恋愛対象が男性かもしれないから。実らなかったときに私の想いの行き場がないと思うと、なかなか勇気が出ません」
彼への切ない想いを抱えるC子さん、いつか勇気を出して告白できるといいですね。
成功を祈ります!
■終わりに
一口に“グレーゾーン男子”と言っても、いろいろなパターンがあるんですね。やはり彼らの本性は、深く付き合ってみないと測りきれないのかも。
奥が深い“グレーゾーン男子”を好きになったら、彼の個性を尊重しつつ、あせらずに関係を築いていくといいかもしれません。