「悲劇のヒロイン思考」がストレスの元?!【辛酸なめ子 レーネンさんに質問】
とか「嫌い」と思うことはおかげさまで減ってきた気がします。その代わりと言ってはなんですが通りすがりの見知らぬ人、例えば電車で足を踏んできたりぶつかってきたりする人に対して、突発的に嫌悪感を抱いてしまうことが…。
でも、誰かを嫌いという強い念は自分に返ってきてしまうのかもしれません。「あの人嫌い」と思っている時の自分は確実に人相が悪くなっているので注意したいです。
■よもやまスピ話
インタビューの間も、レーネンさんからバンバン飛び出るスピリチュアルな話題。その中でも印象的だったものをご紹介していきます。
◎子どもを産まない女性は肩身が狭い!?
子どものいない女性は「先祖に申し訳ない」という気持ちがあるというなめ子さん。対する、レーネンさんの回答は――
レーネン:あなたの先祖は、今この世界に生きているのですか?彼らのパーソナリティーは体の死と共に終わるのです。
この世を去った人たちはスピリットワールドで魂の成長、進化を遂げています。先祖にとって今の世の中は過去の状態です。だから、彼らは「自分の子孫が途絶えてしまう」といったことを気にはしません。
今回も目からウロコの情報がたくさん飛び出しました。